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【平成27年度 活動のようす】
2015年7月5日(日)に実施されました
青山 慎一先生の『昆虫』不思議発見!
の活動のようすを公開しました。

€”今年も、昆虫塾から「子ども自然体験塾」が始まりました。
€”森林公園に到着です。 青山塾長から諸注意事項がありました。
€”迷カメラマンひげおじさんの腕前はどうですか? 青山先生の顔が半分しか写っていませんでした。
子どもたちは真剣に耳を傾けています。 胸中は早く虫を追いかけたいなあ!
€”講師とリーダー。
€”1班の仲間たち。
€”2班の仲間たち。
€”3班の仲間たち。
€”早速虫取り開始です。
€”リーダー先頭に虫を探しています。
€”ボクたちはここで採ろうっと。
€”私たちだって男の子に負けないわよ。
€”子どもたちは思い思いに虫を追いかけています。
€”今、ここにいたんだけどなあ!
€”木をこうやると隠れている虫を採ることができると教わったんだよ。
€”ほらほら、ここにこんな虫がいるよと青山先生。
€”そっと近づいて網被せちゃうんだから。
€”リーダーと一緒に藪の中で、虫採り中のようです。
€”少しずつ虫かごも、にぎやかになってきているようです。
€”見て見て!僕はこんな立派なトンボを採ったんだよ。
€”午後のワークショップ、青山先生の昆虫コレクションの観察をしながら「自然界における虫たちの役割」のお話が始まりました。 このチョウは?すかさずモルフォチョウと返事がありました。
€”ミイロタテハのなかま。
 
 
 
 
€”オウ!オウ!と声をあげながら虫たちを見つめていました。
€”思わず指を噛んでしまっている驚きの表情。
€”間近で、カブトムシやクワガタ虫を見つめる子どもたち。
€”どうして、こんなに脚が長いんだろう?
€”立派なカブトムシですね。
€”今度は、生きた虫を直接、触らせてもらいました。
€”大丈夫、おっかながらなくてもいいよ、ほらね。・・・・・・・・・・・
€”ボクは堂々と摑まえることができるよ。
€”私だって、ほらね。
€”質問タイムです。 僕の摑まえたの、この頭見て?
€”質問中の男の子。
€”疑問点は、次から次と途絶えることはありませんでした。 青山先生はいつも「なぜ?」「どうして?」の気持ちをもって虫たちを眺めましょうと子どもたちに言っています。
€”子どもたちの質問は続きます。
€”北大昆虫研究会のリーダーたちは珍問、難問?にも丁寧に誠実に答えてくれました。

【塾長 青山 慎一先生から子ども達へのメッセージ】

昆虫の世界には不思議や驚きがいっぱいあります。
「なぜ?」「どうして?」という気持ちを大切にして虫たちの生活をながめてみましょう。


【活動内容】
  • 森林公園にて昆虫観察と採集
  • 青山先生の蝶、甲虫類個人コレクションの観察とお話「昆虫たちの自然界における役割」

※「子どもゆめ基金」助成活動


【過去の年度の「活動のようす」をご覧になる場合】

ブログ」の「テーマ別」より、ご覧になる「○○年度 活動のようす」をお選び下さい。

【平成26年度 活動のようす】
2014年10月5日(日)に実施されました
森の博士・薄井五郎先生の
『森と生き物のつながり探し』
“鳥や獣を利用する植物の知恵を学ぶ”
の活動のようすを公開しました。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【塾長 薄井 五郎先生から子ども達へのメッセージ】

町から離れた森の中を歩いてみましょう。
そこでは獣、野鳥、昆虫などが、深くつながりあって生活しています。
植物や生き物たちの驚くほどの知恵を、お友達と一緒に感じてみませんか。


【活動内容】
  • 森の探査
    ①生き物を使って種を広げる工夫を探そう
    ②動物の生息痕を探そう(食痕、巣、羽等)
    ③山の恵み(ヤマブドウ)採取体験
  • 森の博士の「森の生き物のお話」
  • 植樹体験

※「子どもゆめ基金」助成活動


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【平成26年度 活動のようす】
2014年9月28日(日)に実施されました
横山 武彦先生の『野幌の森』不思議発見!
“森の中にすごい自然のしくみに感動”
の活動のようすを公開しました。

 
 
 
 
 
€”サワグルミの果実を手にする横山先生。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
€”サッポロマイマイの木登りです。
€”サッポロマイマイの見分け方を説明しています。
 
 
€”スズメバチの巣を見つけました。 1週間目に下見をしたときは目につきませんでした。 もうハチは居ずもぬけのカラのようです。
€”ヒッツキムシが腕についたようです。
 
€”マムシグサの果実です。
€”ツチアケビの果実です。
 
 
€下に落ちているキタコブシの実を拾いました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【塾長 横山 武彦先生から子ども達へのメッセージ】

五感で自然に触れてみましょう。
自然の不思議さや巧みさに、私たちが自然と共に生きていることに気づくでしょう。
よりよい地球環境を残すような生き方をしましょう。


【活動内容】
  • 冬への準備や新しい命をつくるための準備(種子の広がり方)の観察
  • 「ひっつきむし」の観察と考察
  • 種子の標本作成

※「子どもゆめ基金」助成活動


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【平成26年度 活動のようす】
2014年8月17日(日)に実施されました
横山 武彦先生の『野幌の森』不思議発見!
“森の中にすごい自然のしくみに感動”
の活動のようすを公開しました。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【塾長 横山 武彦先生から子ども達へのメッセージ】

五感で自然に触れてみましょう。
自然の不思議さや巧みさに、私たちが自然と共に生きていることに気づくでしょう。
よりよい地球環境を残すような生き方をしましょう。


【活動内容】
  • 五感を使って夏の森の不思議探し
  • 木や草の命と生長のようすの考察
  • 植物の成長の仕組しらべ
  • 木の吸収する二酸化酸素量調べ

※「子どもゆめ基金」助成活動


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【平成26年度 活動のようす】
2014年8月9日(土)に実施されました
守屋 開先生の精進川の水生生物と命のつながり
~精進川の今を知り、未来(あした)へつなごう~
の活動のようすを公開しました。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【守屋開(ひらく)先生のプロフィール】

前旭丘高校長。北大理学部生物学科動物学専攻卒業。同大学院環境科学研究科を経て、北海道立、札幌市立高校の理科教諭。日本生態学会員、日本陸水学会員。


【活動内容】

精進川は「ふるさとの川づくり事業」により、住宅地のただなかで自然に親しめる場所になっています。
精進川の水生生物の採集・観察・分析をとおして河川生態系について子ども達に、面白く分かりやすい解説を守屋開先生にしていただきます。
かけがいのない自然を、人間の知恵で、後世に永く残せるように、何をなすべきなのかを子ども達と共に考えます。

※北海道青少年活動助成事業


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