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【平成24年度 活動のようす】
2012年8月19日(日)に実施されました
横山 武彦先生の『植物』不思議発見!
“森の中に不思議を探そう”
の活動のようすを公開しました。

植物塾の受付開始です。
横山塾長が森林公園で待ち受けてくれていました。
横山塾長と1班のメンバーです。
高氏講師と2班のメンバーです。
須田講師と3班のメンバーです。
安田講師と4班のメンバーです。
早速、2班の出発前の打合せが始まりました。
3班も出発前の打合せが始まりました。
4班の出発前の打合せです。
横山塾長の出発前の打合せです。
須田講師の森の観察会が始まりました。
しっかりメモを取る子ども達。
横山塾長と子ども達。
これはマイマイだよ。
次のポイントに移動する安田講師と参加者達。
熱心に観察してはメモをとる子ども達。
マイマイはお昼寝中だったのかな。
スズメバチ注意の看板がありました。
スズメバチの大きいな巣です。そっと通り抜けました。
ほれこれを見てご覧、と指差す先には、どんな不思議があったのでしょうか。
木の葉の裏はこうなってるだろう、どうしてだと思う? 真剣に考える子ども達。
木の葉も良く見てご覧、と横山塾長。
木の幹の太さを測っています。
 
ここでも、木の幹の太さを測っています。
ここでも。
みんな、なんで木の幹の太さを測っているのかな?
ほら、ここでもだよ。
年輪を観察する子ども達。 ヒントは年輪のようです。
花をつけていました。
観察中の子ども達。
途中の東屋で一休みです。
安田講師の班も計測中です。
しっかりもっていてね。
何を見ているのかな。
これ見てご覧、どんな不思議が隠されていたのでしょうか。
この葉はね?
こうやって見ると。
木の周りを測ってっと、お父さんのお腹より大きいな。
ぼく達もしっかりと測るんだ。
一息いれて午後も頑張ろうっと、おっ母さん方も。
安田講師自ら計測中。
午後のワークショップでは、年輪の勉強もします。
そのために、しっかり計測しています。
ボクもしっかりと。
須田講師のグループはみんなで協力しながら。
安田先生、何を見つめているのかな。
私にやらして、上手なんだから。
ほらほら、ここを見てご覧。
赤い実、何でしょうか。
午後のワークショップを始める前に、打ち合わせ中です。
ワークショップが始まりました。
メロンを食べるのではありません、この中に年輪の標本が入っています。
君の見つけた不思議は?
お父さんと見つけた森の中野不思議について確認し合っています。
ボクの見つけた不思議はっと?
みんな思い思いに森の中のことを思い出しています。
見つけた森の中の不思議の発表です。1班から。
お父さんも発表してっと、2班の発表風景です。
3班は発表のためにしっかりメモしました。
4班はちょっと慎重風景です。
年輪を確認しあっています。
なぜ年輪ってできるのかな?
ボクの見つけた不思議は?子どもらしい発見の発表が続いています。
ボクの見つけた不思議わっと?
 
チーフリーダーです。
 
 
 
 
高氏講師です。
須田講師です。
安田講師です。
最後は横山塾長です。

【塾長 横山 武彦先生から子ども達へのメッセージ】

自然に五感で触れ、自然の不思議な巧みさに気づき、自然と共にある自分に気づくでしょう。
よい地球環境を残すような生き方をしましょう。


【活動場所】
  • 森林公園
  • ふれあい交流館

※「子どもゆめ基金」助成活動


【過去の年度の「活動のようす」をご覧になる場合】

ブログ」の「テーマ別」より、ご覧になる「○○年度 活動のようす」をお選び下さい。

【平成24年度 活動のようす】
2012年8月4日(土)に実施されました
佐藤 和利元館長の『オホーツクの海と山』in紋別
“オホーツクの先人や先輩達の知恵に学ぶ”
の活動のようすを公開しました。

最終日、学びの発表と振り返りが始まりました。 まず最初に佐藤塾長からの振り返りです。
みんなよく頑張りましたと、佐藤塾長。
リーダー達もしっかり聞いています。
佐藤塾長の振り返りに耳を傾ける子ども達。
佐藤塾長の振り返りに耳を傾ける子ども達。
佐藤塾長の振り返りに耳を傾ける子ども達。
佐藤塾長の振り返りに耳を傾ける子ども達。
佐藤塾長の振り返りに耳を傾ける子ども達。
佐藤塾長、少しお疲れのようすですけど、名残惜しそうです。 本当にお世話になりました。
一人ひとりの発表の後、感想文を書いてもらいました。 感想文の書くヒントです。
ひげおじさんから、子どものときの厳寒体験のお話がありました。 マイナス25度になると学校が休みになったそうです。
班毎にリーダーの司会のもと、一人ひとりの発表がありました。
自力(みずからりょく)についても自己評価をしてもらいました。
みんな発表に聞き入っています。
河村理事長からのまとめのお話です。
河村理事長からのまとめのお話です。
これから感想文を書く時間になりました。
みんな一生懸命振り返り感想文を書いています。
ボクは感想文苦手なんだけど、言いながら一生懸命書きました。
最後の昼食はホテルで、カレーライスでした。

【塾長 佐藤 和利元館長から子ども達へのメッセージ】

オホーツクには素晴らしい自然と、それに育まれた人々の歴史があります。
みんなで豊かな自然と当時の生活を体感してみましょう。


【活動内容】

<4日目>

  • 学びの発表と振り返り

※「子どもゆめ基金」助成活動

【平成24年度 活動のようす】
2012年8月3日(金)に実施されました
佐藤 和利元館長の『オホーツクの海と山』in紋別
“オホーツクの先人や先輩達の知恵に学ぶ”
の活動のようすを公開しました。

アザラシの飼育体験のため、トッカリセンターに来ました。
アザラシ君って、愛くるしいねって言いながら見つめています。
牙をみると一瞬、ドキっとしました。
恐る恐る触っています。意外と硬くしまっている感触のようです。
私たちも触ってみようっと。
お昼は魚介類のバーベキューでした。
自分で焼いて食べる味は、また格別のようです。
僕たちは串焼きのほうがいいなあ、真ん中の魚もしっかり食べるよ。
佐藤塾長さんは自分は食べる時間もないくらい子ども達への焼き方指導をしてくれました。
バーベキューの後は、浜辺で蟹捕りを楽しみました。
いよいよ地引網体験です。
指導者から地引網の説明です。
 
 
 
いよいよ網をひく準備をしています。
真剣に耳を傾ける子ども達。
ここをこうゆうように、結んでください、と網の準備です。
さあ、いよいよ網を引くときがやってきました。
みんなで力を合わせよう。
徐々に海へ引っ張っていきました。
まだまだ沖へ向かうよ。
だんだん深くなってきたので、指導者と高学年だけになりました。
これから網を引き上げるので班毎に並んで下さい。
力を併せて一生懸命引っ張ってください。
おいっちに、おいっちに。
引き上げた網の中から魚を選別しています。
海草に隠れて小魚やかにがたくさんいました。
採れた魚をバケツに入れました。
バケツから水槽に分別していれました。
まだまだいるよ。ここにも、ここにも。
取れた魚の解説をしてくれています。
取れた魚の解説をしてくれています。
地引網の後は、箱メガネで海中覗きです。
ホワイトビーチでの地引網体験は終わりました。
今度は紋別市立博物館で、砂金の観察分析学習です。 講師は宮下先生です。
一粒の砂金も見逃さないと、真剣に選別しています。
砂鉄が多く、その中から砂金を見つけ出すのは大変根気の要る作業です。
リーダー見っけたの、いいなあ、私も頑張ろうっと。
ボクも絶対見つけるぞって、みな真剣です。

【塾長 佐藤 和利元館長から子ども達へのメッセージ】

オホーツクには素晴らしい自然と、それに育まれた人々の歴史があります。
みんなで豊かな自然と当時の生活を体感してみましょう。


【活動内容】

<3日目>

  • アザラシの飼育学習
  • 流氷のもたらす恩恵について学び厳寒(マイナス20℃)体験をする
  • 地引網体験と海の生き物採取と観察
  • 採取した砂金の観察・分析学習

※「子どもゆめ基金」助成活動


【過去の年度の「活動のようす」をご覧になる場合】

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【平成24年度 活動のようす】
2012年8月2日(木)に実施されました
佐藤 和利元館長の『オホーツクの海と山』in紋別
“オホーツクの先人や先輩達の知恵に学ぶ”
の活動のようすを公開しました。

上藻別駅逓所に到着しました。昔の生活体験、昔の道具体験です。 講師は昔のおじさん方です。
昔のおじさん方の自己紹介です。
上藻別駅逓の看板です。
おじさん方の自己紹介が始まりました。
おじさん方の話に耳を傾ける子ども達。
駅逓の中に入りました。
囲炉裏が再現されておりました。
「どん」の準備をしてくれました。
物珍しそうに見ています。
「どん」の出来上がる瞬間です。
早速、どんの試食です。
カリオサ体験をしてみました。
じゃがいもと、とうきびの昔風食材の昼食です。
質素だけどみんなで食べるとおいしいね。西瓜も食べました。
食後、午後の活動予定の説明を受けています。
昔の体験を話すおじさんたち、ついつい熱が入ります。
鴻之舞鉱山の廃坑跡に来ました。説明してくれたのは、ここで働いていたおじさんです。
この煙突高いだろう。働いていたおじさんたちのシンボルです。
ここに昔の施設がありました。
金が一番多く取れた坑道跡です。
坑道跡です。今は封鎖されています。
昔の仕事ぶりについてのおじさんの話に耳を傾ける子ども達。
砂金掘り名人の阿部周三さんです。
砂金掘りについて宮下先生の説明です。
こうやって土砂をすくいあげて、この中に砂金があるよ、と宮下先生。
宮下先生の説明を真剣に聞く子ども達。
早速、砂金取りの開始です。
パン皿で一斉に砂金をすすいでいます。
このやり方で大丈夫かしら。
これはひょっとして金塊かな?
取れるのはあくまでも砂金です。
砂金の入っている砂粒をビニール袋に入れました。
冷たい水にもめげず一生懸命作業をしました。
夕食後、オホーツクの魚や生き物学習のため、オホーツクタワーへ行きました。
海洋生物研究家濱岡講師からオホーツクの海の生き物について説明を受けています。
オホーツクの海底を覗いています。
クリオネって可愛いね、と見つめる子ども達。
自然の海底を見ています。
何か泳いでいます。
就寝前には、毎晩日記をつけました。

【塾長 佐藤 和利元館長から子ども達へのメッセージ】

オホーツクには素晴らしい自然と、それに育まれた人々の歴史があります。
みんなで豊かな自然と当時の生活を体感してみましょう。


【活動内容】

<2日目>

  • 上藻別駅逓所で昔の仕事や生活を体験者から聞き、昔の道具を使った仕事体験
  • 鴻之舞鉱山見学と周辺の地形観察
  • 八十士にて砂金採取体験
  • オホーツクの海の特徴とそこにいる魚について学習

※「子どもゆめ基金」助成活動


【過去の年度の「活動のようす」をご覧になる場合】

ブログ」の「テーマ別」より、ご覧になる「○○年度 活動のようす」をお選び下さい。

【平成24年度 活動のようす】
2012年8月1日(水)に実施されました
佐藤 和利元館長の『オホーツクの海と山』in紋別
“オホーツクの先人や先輩達の知恵に学ぶ”
の活動のようすを公開しました。

「オホーツク塾」の受付です。
出発時の河村理事長の挨拶に聴き入る子ども達。 ちょっと緊張しています。
紋別まで移動するバス内です。 昨夜は興奮して眠れなかったかな。
佐藤元館長のよるオリエンテーションです。 「このチラシのイラストより・・・」
「本物ほうが髪の毛多いだろう」とユーモア溢れる挨拶で始まりました。
佐藤塾長の話を聞く子ども達。
小番(こつがい)学芸員です。4日間お世話になります。
リーダー達も耳を傾けています。
紋別の歴史について学ぶ子ども達。解説は小番学芸員です。
地元紙北海民友新聞にも取り上げられておりました。
生憎の雨模様です。佐藤塾長の用意してくれた雨がっぱに手を通しました。
各班とも準備完了のようです。
オムサロ遺跡公園は察文文化期の集落跡です。
古い漁船がありました。これは東日本大震災の津波とは関係ありません。
ひょっとして熊の歓迎を受けるかも。“おお!こわっツ”
左端の植物研究家米原ふさ子さんの紹介です。
植物研究家米原ふさ子さんのご挨拶です。
最初に考古学者佐藤塾長の説明です。
ここには4人家族が住んでいました。
どうし4人家族だと分ると思うか、と考古学の手法についても説明がありました。
次のポイントへ移動です。
あの家も見てご覧と佐藤塾長。
擦文土器を手にする子ども達。手触りはいかがかな?
植物研究家米原ふさ子さんから植物の変遷等の説明がありました。
子ども達も熱心に聞き入っています。
オホーツク青年の家のオリエンテーションが始まりました。 社会教育主事の諸注意事項です。
子ども達も真剣に耳を傾けています。今晩から3泊お世話になります。
早速、夕食が始まりました。
夕食後、体育館に集合しました。
親睦レクレーションの開始です。
親睦レクレーションの後は火起し体験です。 生憎の雨のためテントを張って行いました。
佐藤塾長からの道具の使い方の説明です。
二人一組なって協同作業の開始です。道具の点検のようですね。
私先に回すからしっかり押さえていてね、いいわよ、しっかりまわしてね。
僕たちも負けないようにやろうね、いいよ、ボクおさえているよ。
頑張ったかいがあって、火種ができました。
火起こし成功です。昔の人の苦労を体感したようです。
佐藤塾長もふーフーそっとそっとだよとお手伝いです。
立派に燃え上がりました。よく頑張りました。

【塾長 佐藤 和利元館長から子ども達へのメッセージ】

オホーツクには素晴らしい自然と、それに育まれた人々の歴史があります。
みんなで豊かな自然と当時の生活を体感してみましょう。


【活動内容】

<1日目>

  • 紋別の歴史と昔の生活について学習
  • 古代の生活と自然とのかかわりを体験する(オムサロ遺跡公園)
  • 古代の生活(火おこし)体験

※「子どもゆめ基金」助成活動