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講師一押し本の紹介

講師一押し本の紹介

「子ども自然体験塾」青山慎一先生の『昆虫』不思議発見!の講師のおひとり、

高木秀了先生の本業は古書店の経営者です。

店舗の2階には昆虫の本であふれています。

昆虫の本ならどんな本でも取り揃えているとのことです。

ぜひ一度足をお運びください。

今日は高木先生の一押し本を紹介します。

▽テントウムシの調べ方、改訂トンボの調べ方

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▽テントウムシの形態と絵解き検索

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▽トンボの絵解き検索による成虫の見分け方

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▽南陽堂書店

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南陽堂書店へのご用命は下記まで、お気軽にご相談ください。
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〒060-0808
札幌市北区北8条西5丁目
(有)南陽堂書店 高木秀了
Tel011-716-7537 FAX011-716-5562
MAIL nanyodo@rio.odn.ne.jp
HP http://www.nanyodoshoten.com 

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塾長紹介

塾長紹介

昨年の「オホーツク塾」塾長の佐藤和利元館長(紋別市立博物館)の子どもたちへの

あいさつの始まりは「ここ(自分の頭を指さして)、これより(募集用チラシの塾長のイラスト)ふさふさしているだろう」ってユーモアあふれる自己紹介から始まりました。

今年の佐藤塾長はどうかな。見比べてください。

考古学者でもある元館長、今年も子どもたちに会えるのと楽しみにしています。

▽著書を手にする佐藤塾長(近影)

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▽佐藤元館長の著書『紋別の歴史』

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【平成24年度 活動のようす】
2012年9月30日(日)に実施されました
横山 武彦先生の『植物』不思議発見!
“森の中に不思議を探そう”
の活動のようすを公開しました。

今年、最後の「子ども自然体験塾」植物不思議発見!の受付です。
リーダーの一番乗りです。 左が金子チーフリーダー、右が4班畔柳リーダーです。
森林公園までの車内の様子です。
須田講師から、スズメバチの注意がありました。
1班のメンバーです。
2班のメンバーです。
3班のメンバーです。
4班のメンバーです。
財団高橋指導員(左)と財団村山講師(右)です。
日本列島台風が縦断中のため、生憎の雨です。 でも早速、観察が始まりました。
見上げる先には何が見えるのかな? 金子チーフはキノコが専門のはず。
やっぱり上のほうに何かを見つけたようですね。
雨中自然観察は続きます。
「ひっつきむし」を集めています。
 
名木百選の木の前で横山塾長が何かを発見したようです。
「これは木の上に違う木が生えてきただろう」と、倒木更新の説明をしているす横山塾長。
僕の手、見てこんなに「ひっつきむし」たくさんくっついたよ。
ほらね、こんなにたくさんだよ。
高氏講師と2班のメンバーです。
 
4班畔柳リーダーの説明です。
 
大沢口まで、あと1.5キロもあります。
おっきなキノコ見つけました。金子チーフリーダーの専門です。
あと1キロ、頑張ろうね。
あと100メートル。もう直ぐお弁当の時間だね。
午後のワークショップが始まりました。 森の中の不思議と気づきの発表です。
お母さん方も子ども達と一緒にひっつきむしの学習が始まりました。
お父さんも一緒です。
さあ、標本つくりを始めよう。
班毎にまとめ学習をしています。
「ひっつきむし」こんなにたくさん集めました。
お母さんがルーペで観察中です。
私たちはピンセットで挟んで違う種類のを集めよう。
ボクも頑張って集めようっと。
各班ごとの不思議の気づきの発表が始まりました。
私の気づきは€”です。
 
 

【塾長 横山 武彦先生から子ども達へのメッセージ】

自然に五感で触れ、自然の巧みさに気づき、自然と共にある自分に気づくでしょう。
よい地球環境を残すような生き方をしましょう。


【活動場所】
  • 森林公園
  • ふれあい交流館

【活動内容】
  • 森の冬支度

※「子どもゆめ基金」助成活動


【過去の年度の「活動のようす」をご覧になる場合】

ブログ」の「テーマ別」より、ご覧になる「○○年度 活動のようす」をお選び下さい。

【平成24年度 活動のようす】
2012年9月2日(日)に実施されました
鈴木 哲夫館長の『地球』不思議発見!    
“地球のお腹をちょっと覗いてみよう”
の活動のようすを公開しました。

2回目、終日ワークショップの日です。
地図と鉱石の山の手博物館。 鈴木塾長はここの館長さんです。
ワークショップが始まりました。
鈴木塾長の鉱物資源・環境と生活についてのお話です。
みんな真剣に耳を傾けています。
左から土屋講師、内山講師、中堂講師です。
左から岡田財団講師、櫻間講師、吉岡講師です。
土屋先生の地球のお腹の中のお話です。
鈴木館長の鉱脈と鉱石のお話です。
内山講師の鉱石の見分け方のお話です。
 
鉱石標本作成の実習です。
これをみて、ご覧、こう磨くんだよ、と吉岡講師。
岩石と鉱物の違いは、と説明する内山講師。
ルーペで観察してご覧。
 
発寒川河畔でランチタイムです。
 
昼食も終わり博物館に戻ります。
班が変わって内山講師の岩石と鉱石の違いは?
分ったかな。
ルーペでしっかり確認してください。
私も決して見逃さないように。
これが先生の言ってたことかな。
岩石にもいろんな名前があるんだ。
さんご礁をしっかり観察しています。
ボクはこれが結晶だと思うけど。そうかな?
これを見比べてください。
顕微鏡を使って調べてみましょう。
こちらは標本作成が佳境に入っているようです。
もっとしっかり磨いてっと。
ボクのはこれくらいでいいかな。
うん、なかなかよく磨けてきたよっと、吉岡講師。
土屋先生から火山のお話。
土屋先生に質問をしています。
鉱物鑑定中の中堂講師。
鑑定中の鈴木館長と土屋先生(後ろ)。
採取してきた鉱物の鑑定は続きます。
閉会式で、宮沢賢治の詩、〔雨ニモマケヌ〕をみんなで朗読しました。
笹川名誉塾長の閉会の挨拶です。

【塾長 鈴木 哲夫館長から子ども達へのメッセージ】

何かにチャレンジし続ける心を持ってもらいたい。
自分の力で何かを見つけたときの喜びはかけがいのないものだ。


【活動内容】

<山の手博物館にてワークショップ>

  • 鈴木館長の鉱物資源・環境と生活について
  • 鉱物の鑑定方法
  • 鉱石の標本作成

※「子どもゆめ基金」助成活動


【過去の年度の「活動のようす」をご覧になる場合】

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【平成24年度 活動のようす】
2012年8月26日(日)に実施されました
鈴木 哲夫館長の『地球』不思議発見!    
“地球のお腹をちょっと覗いてみよう”
の活動のようすを公開しました。

鈴木地球塾の受付です。
出発式が始まりました。
さあ、これからバスに乗り込みます。
海底火山噴出物観察です。
岩石が放射線状の模様をつくっています。
みんな並んで土屋講師の説明を聞いています。
 
 
 
 
 
余市鉱山碑文。
 
余市鉱山碑。
 
みんなで食べるお昼はおいしいね。
ボクはお母さんの作ってくれたおにぎり、ほおばっているのかな。
私はピースよ、私はシエーよ。
 
 
 
 
 
 
 
はしごを使って鉱石採取場所に移動しています。
慎重に、慎重に。
稲倉石鉱山と同じ鉱石がころがっているはずです。
この辺の石、割ってみようっと。
これはマンガンかな。
採取した鉱石は袋に入れています。
しっかり狙いをつけてっと。ゴーグルはしているし。
こんなにたくさん取ったよ。早く鑑定して欲しいなあ。
ボクこんなの見つけたよ。ハンマー片手にゴーグル姿は、一端の山師かな。
鈴木塾長(右端)も一休憩です。
鈴木館長と1班のメンバーです。
内山講師と2班のメンバーです。
土屋先生と3班のメンバーです。
中堂講師と4班のメンバーです。後列真ん中は河村理事長です。
無事、札幌駅鐘の広場に到着しました。

【塾長 鈴木 哲夫館長から子ども達へのメッセージ】

何かにチャレンジし続ける心を持ってもらいたい。
自分の力で何かを見つけたときの喜びはかけがいのないものだ。


【活動内容】

<山の手博物館にて>

  • 忍路から余市海岸線の火山岩観察(海底火山噴出物の産状観察)
  • 稲倉石鉱山周辺にて鉱石採取

※「子どもゆめ基金」助成活動


【過去の年度の「活動のようす」をご覧になる場合】

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