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【平成26年度 活動のようす】
2014年8月17日(日)に実施されました
横山 武彦先生の『野幌の森』不思議発見!
“森の中にすごい自然のしくみに感動”
の活動のようすを公開しました。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【塾長 横山 武彦先生から子ども達へのメッセージ】

五感で自然に触れてみましょう。
自然の不思議さや巧みさに、私たちが自然と共に生きていることに気づくでしょう。
よりよい地球環境を残すような生き方をしましょう。


【活動内容】
  • 五感を使って夏の森の不思議探し
  • 木や草の命と生長のようすの考察
  • 植物の成長の仕組しらべ
  • 木の吸収する二酸化酸素量調べ

※「子どもゆめ基金」助成活動


【過去の年度の「活動のようす」をご覧になる場合】

ブログ」の「テーマ別」より、ご覧になる「○○年度 活動のようす」をお選び下さい。

【平成26年度 活動のようす】
2014年8月9日(土)に実施されました
守屋 開先生の精進川の水生生物と命のつながり
~精進川の今を知り、未来(あした)へつなごう~
の活動のようすを公開しました。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

【守屋開(ひらく)先生のプロフィール】

前旭丘高校長。北大理学部生物学科動物学専攻卒業。同大学院環境科学研究科を経て、北海道立、札幌市立高校の理科教諭。日本生態学会員、日本陸水学会員。


【活動内容】

精進川は「ふるさとの川づくり事業」により、住宅地のただなかで自然に親しめる場所になっています。
精進川の水生生物の採集・観察・分析をとおして河川生態系について子ども達に、面白く分かりやすい解説を守屋開先生にしていただきます。
かけがいのない自然を、人間の知恵で、後世に永く残せるように、何をなすべきなのかを子ども達と共に考えます。

※北海道青少年活動助成事業


【過去の年度の「活動のようす」をご覧になる場合】

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【平成26年度 活動のようす】
2014年8月3日(日)に実施されました
佐藤和利元館長の『オホーツクの海と山』in紋別
“オホーツクの先人や先輩達の知恵に学ぶ”
の活動のようすを公開しました。

€”佐藤和利塾長のあいさつで、最終日のプログラムがスタートしました。
€”佐藤塾長の説明の後、思い出づくり「帆立貝アート」が始まりました。
€”作り方の説明をしっかり聞く子どもたち。
€”帆立貝アートの作り方の説明です。
€”色をつけるとこんなふうにできます。
€”小林学芸員から描き方のお手本を見せてくれています。
€”早速、お絵描きが始まりました。
€”お魚とクリオネ、上手に描けたね。
€”紋別の大切な記念になります。
€”どれもこれも力作揃いです。
€”クリオネ上手に描けていますね。
€”どれもこれも個性あふれる力作ぞろい。
€”やっぱり、紋別はクリオネが印象に残ったようです。
€”前の机に作品を並べてました。
€”最後のプログラム「学びの発表とまとめ」が始まりました。
€”ひとりひとりから紋別の体験の感想を発表してもらいました。
€”河村理事長のまとめのあいさつです。
€”お別れが近づいたせいかみんな神妙な顔になりました。
€最後に思い出の感想文書きです。
€”僕たちも、もう書くこときめてあるんだから。 時間がなくなり予定の時間を短縮しましたが、全員無事書きあげました。

【塾長 佐藤 和利元館長から子ども達へのメッセージ】

オホーツクには素晴らしい自然と、それに育まれた人々の歴史があります。
みんなで豊かな自然と当時の生活を体感してみましょう。


【活動内容】

<4日目>

  • 思い出づくり「帆立貝アート」
  • 学びの発表とまとめ
  • 感想文書き

※「子どもゆめ基金」助成活動


【過去の年度の「活動のようす」をご覧になる場合】

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【平成26年度 活動のようす】
2014年8月2日(土)に実施されました
佐藤和利元館長の『オホーツクの海と山』in紋別
“オホーツクの先人や先輩達の知恵に学ぶ”
の活動のようすを公開しました。

€”上藻別駅逓所に到着しました。 今年もお元気な姿を見せてくれました林包昭さん。 貴重な資料いつもありがとうございます。
€”上藻別駅逓保存会代表 小玉勝信さんから説明を受けています。
€”保存会のみなさん、今年も「オホーツク塾」の子ども達を迎えるために、準備をして待っていてくれていました。
€”駅逓所内に陳列してある昔の蓄音機です。 自由に触らさせてくれるのも魅力のひとつです。
€”みんなでからさおを使った脱穀体験をしました。
€”コツをつかむまで、なかなかうまくいきません。
€”やっと上手にできるようになりました。
€”ボクも私も昔の道具体験に夢中です。
€”昔の道具体験の後は、昔風食材(じゃがいも、とうきび等)の昼食です。
€”熱射病になるくらい暑かったので、冷たいスイカがおいしいわ。
€”小玉さんの案内で鴻之舞金山跡にむかいました。
€”鴻紋軌道記念碑です。 鉄道が走っていたのですね。
€”待望の砂金採取体験です。 足の冷たさもなんのその。
€”砂金の堀かたを宮下先生が指導してくれています。
€”この中に砂金がたくさん入っているんだよ。
€”こうやって水ですすいで、泥や石ころを洗い流しながらやるんだよ。
€”金は比重が重いので底に残ったものをビニール袋に入れます。
€”宮下先生に教えられたとおりに、みんなで砂金採取開始です。
€”この中に金が入っているので流さないように慎重に慎重に。
€”博物館に移動して採取した金の分析と標本づくりが始まりました。
€”ビニール袋のここを鋏でちょんと切ってください。
€”ビニール袋からパン皿にあけて砂金探しが始まりました。 小さいから見逃さないようにね。
€”虫めがねでしっかりみてピンセットでつまみだします。
€”慣れてくると手つきもよくなってきました。
€”私たちもお母さんのお土産のためにしっかり見つけます。
€”僕たちも真剣にとりくんでいます。
€”砂金を取り出す作業手順です。
€”これは間違いなく砂金のはずだが。 でもちょっと小さくて見ずらいな。 どんどんパン皿の中に顔が入っていきます。

【塾長 佐藤 和利元館長から子ども達へのメッセージ】

オホーツクには素晴らしい自然と、それに育まれた人々の歴史があります。
みんなで豊かな自然と当時の生活を体感してみましょう。


【活動内容】

<3日目>

  • 上藻別駅逓で昔の生活や仕事体験
  • 昔風食材の昼食(ジャガイモ、とうきび)
  • 八十士で砂金採取体験及び砂金の分析・観察・標本作成

※「子どもゆめ基金」助成活動


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【平成26年度 活動のようす】
2014年8月1日(金)に実施されました
佐藤和利元館長の『オホーツクの海と山』in紋別
“オホーツクの先人や先輩達の知恵に学ぶ”
の活動のようすを公開しました。

€”バス出発前の朝礼です。 河村理事長から「昨夜、寝ないで騒いでいたのは誰かな」 って言われているのかな。
€”流氷科学センターに到着しました。 佐藤塾長から流氷専門の科学館〈キザ=愛称〉についての説明です。
€”うわー寒む、初めてのマイナス20℃体験です。 おじさんの子どもの頃、小学校はマイナス20℃で1時間遅れ、マイナス25℃以下になると休みになりました。
€”海の妖精クリオネに見入っている女の子たち。
€”とっかりセンターでのアザラシ飼育体験です。 とっかりセンターでは、けがをしたり、弱ったりしたアザラシを保護し、元気にして海に帰す保護活動をしています。
€”アザラシたちはおとなしく餌をくれるのをまっています。
€”静かに触ってみました。
€”アザラシくんも気持ちよさそう。
€”オホーツクの海の幸、魚介類のバーベキューが始まりました。 みんなもりもり食べて始めました。
€”私たちも頑張って食べるよ。 焼くのは御手の物よ。
€”川村リーダーどこ見ているの。 焦げちゃうよ。
€”そろそろお腹いっぱいになってきたかな。
€”午後は待望の地引網たいけんです。 大漁を願ってしっかりと説明を聞いています。
€”まず網の点検をして、みんなここを持つんだよ。 しっかりとね。
€”さあ、力を合わせて引こう。
€”大漁を願って思いっきり網を引いています。
€”よいしょ、よいしょ。 画面が暗いのは天気のせいではありません。 おじさんのカメラの腕前によるもので。 来年はしっかり明るく写つせるように練習します。
€”網あげが後の海藻の中から魚類を選別しています。 小魚がたくさん獲れました。
€”みんな競い合って小魚を集めてバケツに入れています。
€”小さなプールに種類ごとに入れました。
€”まだまだいるよ、早く見つけてあげないとさかなクンがかわいそうだよ。
€”オホーツクの魚学習が始まりました。
€”魚学習の後は、メガネをつかって海底探査です。 どんな魚が見えたのかな。
€”オホーツクの海での学習も終わりました。
€”教えてくれた皆さんともお別れです。 ありがとうございました。
€”最後の後片づけのお手伝いです。
€”最後の魚学習。
€”みんな整列をして、もう一度ありがとうのお礼をしました。
 
€”オホーツク青年の家に帰ってから、日記をつけました。

【塾長 佐藤 和利元館長から子ども達へのメッセージ】

オホーツクには素晴らしい自然と、それに育まれた人々の歴史があります。
みんなで豊かな自然と当時の生活を体感してみましょう。


【活動内容】

<2日目>

  • 流氷がもたらす恩恵についての学習と厳寒(マイナス20℃)体験
  • アザラシの飼育体験
  • 野外炉でオホーツクの魚介類の試食
  • 地引網体験と海の生き物学習
  • オホーツクタワーで、オホーツク海の特徴と魚について学習

※「子どもゆめ基金」助成活動


【過去の年度の「活動のようす」をご覧になる場合】

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