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【平成24年度 活動のようす】
2012年8月4日(土)に実施されました
佐藤 和利元館長の『オホーツクの海と山』in紋別
“オホーツクの先人や先輩達の知恵に学ぶ”
の活動のようすを公開しました。

最終日、学びの発表と振り返りが始まりました。 まず最初に佐藤塾長からの振り返りです。
みんなよく頑張りましたと、佐藤塾長。
リーダー達もしっかり聞いています。
佐藤塾長の振り返りに耳を傾ける子ども達。
佐藤塾長の振り返りに耳を傾ける子ども達。
佐藤塾長の振り返りに耳を傾ける子ども達。
佐藤塾長の振り返りに耳を傾ける子ども達。
佐藤塾長の振り返りに耳を傾ける子ども達。
佐藤塾長、少しお疲れのようすですけど、名残惜しそうです。 本当にお世話になりました。
一人ひとりの発表の後、感想文を書いてもらいました。 感想文の書くヒントです。
ひげおじさんから、子どものときの厳寒体験のお話がありました。 マイナス25度になると学校が休みになったそうです。
班毎にリーダーの司会のもと、一人ひとりの発表がありました。
自力(みずからりょく)についても自己評価をしてもらいました。
みんな発表に聞き入っています。
河村理事長からのまとめのお話です。
河村理事長からのまとめのお話です。
これから感想文を書く時間になりました。
みんな一生懸命振り返り感想文を書いています。
ボクは感想文苦手なんだけど、言いながら一生懸命書きました。
最後の昼食はホテルで、カレーライスでした。

【塾長 佐藤 和利元館長から子ども達へのメッセージ】

オホーツクには素晴らしい自然と、それに育まれた人々の歴史があります。
みんなで豊かな自然と当時の生活を体感してみましょう。


【活動内容】

<4日目>

  • 学びの発表と振り返り

※「子どもゆめ基金」助成活動

【平成24年度 活動のようす】
2012年8月3日(金)に実施されました
佐藤 和利元館長の『オホーツクの海と山』in紋別
“オホーツクの先人や先輩達の知恵に学ぶ”
の活動のようすを公開しました。

アザラシの飼育体験のため、トッカリセンターに来ました。
アザラシ君って、愛くるしいねって言いながら見つめています。
牙をみると一瞬、ドキっとしました。
恐る恐る触っています。意外と硬くしまっている感触のようです。
私たちも触ってみようっと。
お昼は魚介類のバーベキューでした。
自分で焼いて食べる味は、また格別のようです。
僕たちは串焼きのほうがいいなあ、真ん中の魚もしっかり食べるよ。
佐藤塾長さんは自分は食べる時間もないくらい子ども達への焼き方指導をしてくれました。
バーベキューの後は、浜辺で蟹捕りを楽しみました。
いよいよ地引網体験です。
指導者から地引網の説明です。
 
 
 
いよいよ網をひく準備をしています。
真剣に耳を傾ける子ども達。
ここをこうゆうように、結んでください、と網の準備です。
さあ、いよいよ網を引くときがやってきました。
みんなで力を合わせよう。
徐々に海へ引っ張っていきました。
まだまだ沖へ向かうよ。
だんだん深くなってきたので、指導者と高学年だけになりました。
これから網を引き上げるので班毎に並んで下さい。
力を併せて一生懸命引っ張ってください。
おいっちに、おいっちに。
引き上げた網の中から魚を選別しています。
海草に隠れて小魚やかにがたくさんいました。
採れた魚をバケツに入れました。
バケツから水槽に分別していれました。
まだまだいるよ。ここにも、ここにも。
取れた魚の解説をしてくれています。
取れた魚の解説をしてくれています。
地引網の後は、箱メガネで海中覗きです。
ホワイトビーチでの地引網体験は終わりました。
今度は紋別市立博物館で、砂金の観察分析学習です。 講師は宮下先生です。
一粒の砂金も見逃さないと、真剣に選別しています。
砂鉄が多く、その中から砂金を見つけ出すのは大変根気の要る作業です。
リーダー見っけたの、いいなあ、私も頑張ろうっと。
ボクも絶対見つけるぞって、みな真剣です。

【塾長 佐藤 和利元館長から子ども達へのメッセージ】

オホーツクには素晴らしい自然と、それに育まれた人々の歴史があります。
みんなで豊かな自然と当時の生活を体感してみましょう。


【活動内容】

<3日目>

  • アザラシの飼育学習
  • 流氷のもたらす恩恵について学び厳寒(マイナス20℃)体験をする
  • 地引網体験と海の生き物採取と観察
  • 採取した砂金の観察・分析学習

※「子どもゆめ基金」助成活動


【過去の年度の「活動のようす」をご覧になる場合】

ブログ」の「テーマ別」より、ご覧になる「○○年度 活動のようす」をお選び下さい。

【平成24年度 活動のようす】
2012年8月2日(木)に実施されました
佐藤 和利元館長の『オホーツクの海と山』in紋別
“オホーツクの先人や先輩達の知恵に学ぶ”
の活動のようすを公開しました。

上藻別駅逓所に到着しました。昔の生活体験、昔の道具体験です。 講師は昔のおじさん方です。
昔のおじさん方の自己紹介です。
上藻別駅逓の看板です。
おじさん方の自己紹介が始まりました。
おじさん方の話に耳を傾ける子ども達。
駅逓の中に入りました。
囲炉裏が再現されておりました。
「どん」の準備をしてくれました。
物珍しそうに見ています。
「どん」の出来上がる瞬間です。
早速、どんの試食です。
カリオサ体験をしてみました。
じゃがいもと、とうきびの昔風食材の昼食です。
質素だけどみんなで食べるとおいしいね。西瓜も食べました。
食後、午後の活動予定の説明を受けています。
昔の体験を話すおじさんたち、ついつい熱が入ります。
鴻之舞鉱山の廃坑跡に来ました。説明してくれたのは、ここで働いていたおじさんです。
この煙突高いだろう。働いていたおじさんたちのシンボルです。
ここに昔の施設がありました。
金が一番多く取れた坑道跡です。
坑道跡です。今は封鎖されています。
昔の仕事ぶりについてのおじさんの話に耳を傾ける子ども達。
砂金掘り名人の阿部周三さんです。
砂金掘りについて宮下先生の説明です。
こうやって土砂をすくいあげて、この中に砂金があるよ、と宮下先生。
宮下先生の説明を真剣に聞く子ども達。
早速、砂金取りの開始です。
パン皿で一斉に砂金をすすいでいます。
このやり方で大丈夫かしら。
これはひょっとして金塊かな?
取れるのはあくまでも砂金です。
砂金の入っている砂粒をビニール袋に入れました。
冷たい水にもめげず一生懸命作業をしました。
夕食後、オホーツクの魚や生き物学習のため、オホーツクタワーへ行きました。
海洋生物研究家濱岡講師からオホーツクの海の生き物について説明を受けています。
オホーツクの海底を覗いています。
クリオネって可愛いね、と見つめる子ども達。
自然の海底を見ています。
何か泳いでいます。
就寝前には、毎晩日記をつけました。

【塾長 佐藤 和利元館長から子ども達へのメッセージ】

オホーツクには素晴らしい自然と、それに育まれた人々の歴史があります。
みんなで豊かな自然と当時の生活を体感してみましょう。


【活動内容】

<2日目>

  • 上藻別駅逓所で昔の仕事や生活を体験者から聞き、昔の道具を使った仕事体験
  • 鴻之舞鉱山見学と周辺の地形観察
  • 八十士にて砂金採取体験
  • オホーツクの海の特徴とそこにいる魚について学習

※「子どもゆめ基金」助成活動


【過去の年度の「活動のようす」をご覧になる場合】

ブログ」の「テーマ別」より、ご覧になる「○○年度 活動のようす」をお選び下さい。

【平成24年度 活動のようす】
2012年8月1日(水)に実施されました
佐藤 和利元館長の『オホーツクの海と山』in紋別
“オホーツクの先人や先輩達の知恵に学ぶ”
の活動のようすを公開しました。

「オホーツク塾」の受付です。
出発時の河村理事長の挨拶に聴き入る子ども達。 ちょっと緊張しています。
紋別まで移動するバス内です。 昨夜は興奮して眠れなかったかな。
佐藤元館長のよるオリエンテーションです。 「このチラシのイラストより・・・」
「本物ほうが髪の毛多いだろう」とユーモア溢れる挨拶で始まりました。
佐藤塾長の話を聞く子ども達。
小番(こつがい)学芸員です。4日間お世話になります。
リーダー達も耳を傾けています。
紋別の歴史について学ぶ子ども達。解説は小番学芸員です。
地元紙北海民友新聞にも取り上げられておりました。
生憎の雨模様です。佐藤塾長の用意してくれた雨がっぱに手を通しました。
各班とも準備完了のようです。
オムサロ遺跡公園は察文文化期の集落跡です。
古い漁船がありました。これは東日本大震災の津波とは関係ありません。
ひょっとして熊の歓迎を受けるかも。“おお!こわっツ”
左端の植物研究家米原ふさ子さんの紹介です。
植物研究家米原ふさ子さんのご挨拶です。
最初に考古学者佐藤塾長の説明です。
ここには4人家族が住んでいました。
どうし4人家族だと分ると思うか、と考古学の手法についても説明がありました。
次のポイントへ移動です。
あの家も見てご覧と佐藤塾長。
擦文土器を手にする子ども達。手触りはいかがかな?
植物研究家米原ふさ子さんから植物の変遷等の説明がありました。
子ども達も熱心に聞き入っています。
オホーツク青年の家のオリエンテーションが始まりました。 社会教育主事の諸注意事項です。
子ども達も真剣に耳を傾けています。今晩から3泊お世話になります。
早速、夕食が始まりました。
夕食後、体育館に集合しました。
親睦レクレーションの開始です。
親睦レクレーションの後は火起し体験です。 生憎の雨のためテントを張って行いました。
佐藤塾長からの道具の使い方の説明です。
二人一組なって協同作業の開始です。道具の点検のようですね。
私先に回すからしっかり押さえていてね、いいわよ、しっかりまわしてね。
僕たちも負けないようにやろうね、いいよ、ボクおさえているよ。
頑張ったかいがあって、火種ができました。
火起こし成功です。昔の人の苦労を体感したようです。
佐藤塾長もふーフーそっとそっとだよとお手伝いです。
立派に燃え上がりました。よく頑張りました。

【塾長 佐藤 和利元館長から子ども達へのメッセージ】

オホーツクには素晴らしい自然と、それに育まれた人々の歴史があります。
みんなで豊かな自然と当時の生活を体感してみましょう。


【活動内容】

<1日目>

  • 紋別の歴史と昔の生活について学習
  • 古代の生活と自然とのかかわりを体験する(オムサロ遺跡公園)
  • 古代の生活(火おこし)体験

※「子どもゆめ基金」助成活動

【平成24年度 活動のようす】
2012年7月29日(日)に実施されました
青山 慎一先生の『昆虫』不思議発見!
“昆虫たちの生活を観察しよう”
の活動のようすを公開しました。

青山先生の『昆虫塾』7月26日実施の受付です。
塾長青山慎一先生のご挨拶です。
西岡水源地に到着しました。
1班のメンバーと青山塾長と小川リーダー。
2班のメンバーと高木講師と小島リーダー。
3班のメンバーと山内講師と村野リーダー。
西岡公園での虫捕り開始です。
この川には何が棲んでいるのだろう。
この辺にはトンボがいるはずだが。
鴨が優雅に泳いでいます。
何か捕まえたみたいだね。
もう少しで届くとこだったよ。
トンボや―い。
何かが這っている。
青山先生やリーダの網は大きいネエ。
クワガタ探査開始です。
木の根をほじくるリーダー。じっと見守る子ども達。
ほらこの辺この辺見てご覧。
そっと慎重にやるんだよ。リーダーの手元をじっと覗き込む子ども達。
ほらいた、ちょっと小さいけど。
やっぱり水辺は和むなあ。
ちょっと一休みして網の補修中。水につけるとすぐ壊れるんだから。
見てみて!こんなおっきいトンボ捕まえたよ。
やはり水の中が気になるようです。
この辺にボクの狙っているのがいるはずだが。
じっと見つめる。何を見つけたのだろうか。
この辺にホタルがいるって聞いたけど。
やっぱり何かが動いている。
ホタルの生息地でした。そっとしとこうね。
虫捕り名人山内講師は何を狙っているのだろうか。
スズメバチの巣を子どもの一人が見つけました。
早速、管理事務所のおじさんが駆けつけてくれました。
駆除に成功です。やれやれほっ。
虫捕り再開していいよう。
でも、もう虫捕り終了の時間が迫ってきました。
午後からの北方教育園でのワークショップの開始です。
「なぜ?」「どうして?」という気持ちを大切にして虫たちの生活を眺めてみましょう、と青山塾長のお話です。
蝶の標本作成、見本です。
クワガタの標本作成、見本です。
展翅板の使い方の説明です。「ここを揃えて」と青山先生。
展翅板を使っての実技指導です。
ちゃんとやっているかな、とリーダー達。
もう少し上に上げるともっといいよ。
 
 
この翅をこういうふうに。
なかなか上手だよ、君たち2匹めだね。
ほらずいぶんよくなったよ。
村山財団講師に指導を受ける風景。
この真剣な顔つき、昆虫博士を目指しているのかな。
押さえていてあげるから、とリーダーの腕。
番外編で、トンボの標本のつくり方の指導中の小川リーダー。
トンボの標本は尾の処理の仕方が重要と、指導中の小川リーダー。
クワガタの標本作成を説明する山内講師。
すきなの選んでいいよ、私このでっかいのにしよう。
ボクは選ぶの迷っちゃうなあ。
さあ、どれにする、標本選びの1コマです。
君にはこれが良い。
ボクこっちの方が良いんだけど。
早速、標本作成に開始です。
ここにピンを刺してッと。
上手くいきそうだぞ。
ここはこういう風に。
なかなか上手にできている。ほんのちょっとの手直し。
よし、OKだ。
ここにもう一本ピンを刺して、ッと。
山内講師に手直ししてもらう子ども達。
何か質問はないかなと小川リーダー。質問タイムに入りました。
どんな質問でもいいよと、小島リーダー。
難しい質問大歓迎と、村野リーダー。
ボク質問しますと、1番に手を上げました。
ボクんの質問むずかしけどいいですかと、手を上げました。
ボクんの質問むずかしけどいいですかと、手を上げました。
どうして昆虫は足が6本なのですか。
すごく難しい質問に二人で真剣に答えていました。 書ききれないので、解答は省きます。
青山先生のコメントに聞き入る子ども達。
最後に山内講師から一所懸命努力した君らにご褒美がありました。
低学年から順番に受け取りました。 今年の青山慎一先生の『昆虫塾』も之で終了です。 来年も昆虫博士目指して参加してください。

【塾長 青山 慎一先生から子ども達へのメッセージ】

昆虫の世界には不思議や驚きがいっぱいあります。
「なぜ?」「どうして?」という気持ちを大切にして虫たちの生活を眺めてみましょう。


【活動場所】
  • 西岡水源地
  • 北方自然教育園

※「子どもゆめ基金」助成活動


【過去の年度の「活動のようす」をご覧になる場合】

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