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【平成27年度 活動のようす】
2015年10月4日(日)に実施されました
森の番人・薄井 五郎博士の
『森の生き物のつながり探し』
“鳥や獣を利用する植物の知恵を学ぶ”
の活動のようすを公開しました。

€”森の番人・薄井五郎博士の『森と生き物のつながり探し』の当日の受け付けが、始まりました。
€”今日は子ども26名、保護者15名、合計41名の参加者です。
€”道民の森(月形地区)の樹齢80年のエゾアカマツ林に、到着しました。
€”下村講師と3班のメンバーです。
€”開本講師と2班のメンバーです。 土の状態を確認しているのでしょうか。 ふわふわでした。
€”苗木が植えられています。 下村講師、何を説明しているのでしょうか。
€”柳生講師と4班のメンバーです。
€”このエゾアカマツ林で、薄井塾長はキツネやタヌキ、リス等の動画撮影を夜間行っています。 当財団HP「一押し紹介」をご覧ください。
エゾアカマツ林を後にして、€”バスで神居尻の研修所へ向かいました。
€”研修所の到着しました。 「道民の森」神居尻地区の自然観察の準備をしています。
€”神居尻の自然観察コースへ入り、薄井塾長から説明を受けています。
€”もうちょっとこっちへ来て、説明するよ。
€”3班のみなさんと下村講師です。
€”4班の皆さんと柳生講師です。
€”どこへ向かっているのでしょうか。
€”散策コースの案内図。
€”朽ち果てた根があり、アリの巣になっていました。
€”ここを見てごらん、タヌキのフンだよって言っているのかな。
€”これは、どんな動物が食べたのかな? わかるかな?
€”薄井塾長が手にしているのは何ですか?
€”こっち側に食われたあとがあるよ。 食べたのは、どの動物かな?
€”キツツキがあけた穴のようです。
€”ここにも。
€”きれいな赤い実だね。この実は、なぜ赤いのだろう?
€”この実は、どうしてこんな目立つ赤になっているのだろう。 ヒントは、人間の目と昆虫や動物の色の識別の違いにあります。
€”もっと上へいってみよう。
€”講師の方々は、道民の森ボランティア協会のみなさんです。
€”木の根っこです。 こんなとこが、クワガタムシは好きなんだけど。
€”さあ、元気出してもう少し歩こうと、森の探査は続きます。
€”これは食べられるキノコかな?
€”森の探査は終わりました。 探査後の感想は「山ばっかり歩いたけど、楽しかった」
€”ああ、お腹すいた。やっとお昼にありつくことができました。
€”薄井塾長の「森の生き物」のお話が始まりました。
€”お腹いっぱいになって、少し眠たそうかな。
€”記念植樹が始まりました。
€”高橋講師から植樹の仕方についてのお話がありました。
€”僕はお母さんと一緒に協働作業をしました。
€”私はお父さんと。
€”僕は男だから一人で大丈夫。頑張るぞ。
 

【塾長 薄井 五郎博士から子ども達へのメッセージ】

町から離れた森の中を歩いてみましょう!
そこでは獣、野鳥、昆虫などが、深くつながりあって生活しています。
また、木や草のタネをひろげる役も果たしています。
植物や生き物たちの驚くほどの知恵を、お友達と一緒に感じてみませんか。


【活動内容】
  • 森の探査
  • 生き物の生活の場「森」を見る眼を養う
  • 植樹体験

※「子どもゆめ基金」助成活動


【過去の年度の「活動のようす」をご覧になる場合】

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