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【平成27年度 活動のようす】
2015年7月31日(金)に実施されました
佐藤 和利元館長の『オホーツクの海と山』in紋別
“オホーツクの先人や先輩達の知恵に学ぶ”
の活動のようすを公開しました。

€”道立流氷科学センターに到着しました。
€”両サイドの棒は、年度ごとに流氷の量を表しています。
€”遠くに、カニの爪の巨大なオブジェが見えました。
€”流氷科学センター内の流氷の動きについての模型です。
€”流氷の働きについて学芸員のかたが説明してくれました。
€”これ、見てごらん。
€”氷の中の標本作りについての説明を受けています。
€”これから厳寒(マイナス20度)体験です。
€”白熊くんのお出迎えです。
€”こんな格好で。
€”シャボン玉がたちまち凍ってしまいます。
€”ニジマスが透き通った氷の中で標本になっています。
€”カラフトマスの標本です。
€”クリオネが優雅に泳いでいました。
€”トッカリセンターに着きました。
€”早速、アザラシの飼育体験の始まりです。
€”アザラシ君、飼育員のお姉さんと握手しています。
€”何か、おねだりしているのかな。
€”子どもたちもアザラシに、そっと近づいていきました。
€”背中をそっとなぜると目を細めました。
€”こちらのアザラシも。
€”お昼は、オホーツク海の魚介類を試食するバーべキューです。
€”おいしそうに焼けてきました。
€”串に刺した肉もあります。
€”焼けるのじっとまっています。
€”急に雨が降ってきたので、急遽テントを張ってくれました。
€”バーベキューの後は、地引網体験です。
€”又、雨が降ってきたのでビニール合羽を羽織ました。
€”網の用意のお手伝いです。
€”さあ、いいかいここだよ。分かったかい。
€”そうそう、その紐を綱に結わえるんだよ。
€”網入れが始まったところで、おじさんのカメラの電池がなくなってしまいました。 例年以上の大漁でしたが、その様子はご想像にお任せします。
€”カメラの充電を終え、夕食後はオホーツクタワーでのオホーツクの海と魚の学習です。
€”海底の海に見入っています。
€”海の生物たちを手で触っています。 どんな感触かな。
€”オオカミウオのお出迎えです。
€”ここでも。
€”みんなカメラでパチリと。
€”こっち向いてホイ、しているのかな。
€”オオカミウオにバイバイして、バスで青年の家に戻りました。

【塾長 佐藤 和利元館長から子ども達へのメッセージ】

オホーツクには素晴らしい自然と、それに育まれた人々の歴史があります。
みんなで豊かな自然と当時の生活を体感してみましょう。


【活動内容】

<2日目>

  • 流氷がもたらす恩恵についての学習と厳寒(マイナス20℃)体験
  • アザラシの飼育体験
  • 昼食は野外炉でオホーツクの魚介類の試食
  • 地引網体験
  • オホーツクの海の特徴と魚についての学習

※「子どもゆめ基金」助成活動


【過去の年度の「活動のようす」をご覧になる場合】

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