『オホーツク塾』の受付が始まりました。
	
	
					受付風景です。左が大黒指導者、右が川村リーダーです。
	
	
					出発に際して河村理事長からのあいさつです。
	
	
					なんとなく不安げな子供とお母さん方。 きっとたくましくなって帰ってきますから。
	
	
					紋別への途中、北の森ガーデンでの昼食の様子です。
	
	
					徐々に緊張もほどけてきてVサインも出始めた車中です。
	
	
					紋別に到着し、塾長の佐藤元館長のご挨拶です。 塾長の佐藤先生は考古学者で、遺跡の発掘調査や、先史時代や地域史の調査・研究をされております。
	
	
					早速、紋別の歴史や自然についてのお話が始まりました。
	
	
					佐藤塾長に編集・執筆していただいたテキストを広げながら話を聞く子供たち。
	
	
					早速、展示してある昔の道具体験をしています。
	
	
					博物館では世界の昆虫展が開催されていました。
	
	
					展示物は『昆虫塾』塾長の青山先生の個人コレクション10万頭のうち、厳選1万2千頭でした。 ここでも青山先生の昆虫たちが活躍しておりました。
	
	
					オムサロ遺跡公園に到着しました。 縄文時代からオホーツク文化、そして擦文時代までの約1万年間にわたる集落あとが残されております。
	
	
					植物研究家米原ふさ子先生の紹介から始まりました。
	
	
					みんなでオムサロ遺跡公園へ移動です。
	
	
					途中に咲いているハマナスの花に見入っています。 これからリスにあったり、熊のふんを見つけたりしました。
	
	
					擦文の家に入って、考古学専門の佐藤塾長から説明を受けています。
	
	
					本州では奈良・平安時代から鎌倉時代のころアイヌの祖先にあたる人たちがくらしていました。
	
	
					ちょっと暗いけど、何人住んでいたかの見分け方は寝る場所の数でわかることを学びました。
	
	
					明かりが見えるのは佐藤先生が持っている懐中電灯かな。
	
	
					佐藤先生が石器の説明をしています。
	
	
					これは高倉で、食料などを保管しておりました。
	
	
					骨組みのよくわかる復元住居の中で説明を受けています。
	
	
					土器の説明です。外でちらっと顔が見えるのは取材にきていた地元紙の記者です。
	
	
					石斧の使い方を説明しています。
	
	
					間伐予定の木で石斧の切れ具合を試しています。
	
	
					交代交代、ぼくにもやらせてっと。
	
	
					オホーツク青年の家に戻って夕食です。
	
	
					みんなで食べるとおいしいね。御代わりもしちゃったし。
	
	
					火起こし体験の開始です。
	
	
					くるくる目が回ってカメラを持つおじさんの手も回ったようです。
	
	
					二人一組で早速共同作業です。
	
	
					こやってっと、僕しっかり押さえているからね。
	
	
					私たちだって教えられたとおりしっかりやるんだから。
	
	
					これくらい巻けばいいかしら。
	
	
					しっかりおさえていてね、ここから火がでるのかしら。
	
	
					おほっつ、火がつきました。 そおっとそおっと吹いて。
	
	
					よっしゃあ、やった、こんなに火がおおきくなりました。 努力の甲斐がありました。
	
	
					昔の人って苦労してたんだね。
	
	
					寝る前の日記の時間です。 みんな静かに1日をふりかっていました。
	
	【塾長 佐藤 和利元館長から子ども達へのメッセージ】
オホーツクには素晴らしい自然と、それに育まれた人々の歴史があります。
みんなで豊かな自然と当時の生活を体感してみましょう。
【活動内容】
<1日目>
- 札幌からバスで移動
 - 古代の生活と自然とのかかわりを体験する
 - 古代の生活(火おこし)体験
 
※「子どもゆめ基金」助成活動
【過去の年度の「活動のようす」をご覧になる場合】
「ブログ」の「テーマ別」より、ご覧になる「○○年度 活動のようす」をお選び下さい。


