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【平成24年度 活動のようす】
2012年9月2日(日)に実施されました
鈴木 哲夫館長の『地球』不思議発見!    
“地球のお腹をちょっと覗いてみよう”
の活動のようすを公開しました。

2回目、終日ワークショップの日です。
地図と鉱石の山の手博物館。 鈴木塾長はここの館長さんです。
ワークショップが始まりました。
鈴木塾長の鉱物資源・環境と生活についてのお話です。
みんな真剣に耳を傾けています。
左から土屋講師、内山講師、中堂講師です。
左から岡田財団講師、櫻間講師、吉岡講師です。
土屋先生の地球のお腹の中のお話です。
鈴木館長の鉱脈と鉱石のお話です。
内山講師の鉱石の見分け方のお話です。
 
鉱石標本作成の実習です。
これをみて、ご覧、こう磨くんだよ、と吉岡講師。
岩石と鉱物の違いは、と説明する内山講師。
ルーペで観察してご覧。
 
発寒川河畔でランチタイムです。
 
昼食も終わり博物館に戻ります。
班が変わって内山講師の岩石と鉱石の違いは?
分ったかな。
ルーペでしっかり確認してください。
私も決して見逃さないように。
これが先生の言ってたことかな。
岩石にもいろんな名前があるんだ。
さんご礁をしっかり観察しています。
ボクはこれが結晶だと思うけど。そうかな?
これを見比べてください。
顕微鏡を使って調べてみましょう。
こちらは標本作成が佳境に入っているようです。
もっとしっかり磨いてっと。
ボクのはこれくらいでいいかな。
うん、なかなかよく磨けてきたよっと、吉岡講師。
土屋先生から火山のお話。
土屋先生に質問をしています。
鉱物鑑定中の中堂講師。
鑑定中の鈴木館長と土屋先生(後ろ)。
採取してきた鉱物の鑑定は続きます。
閉会式で、宮沢賢治の詩、〔雨ニモマケヌ〕をみんなで朗読しました。
笹川名誉塾長の閉会の挨拶です。

【塾長 鈴木 哲夫館長から子ども達へのメッセージ】

何かにチャレンジし続ける心を持ってもらいたい。
自分の力で何かを見つけたときの喜びはかけがいのないものだ。


【活動内容】

<山の手博物館にてワークショップ>

  • 鈴木館長の鉱物資源・環境と生活について
  • 鉱物の鑑定方法
  • 鉱石の標本作成

※「子どもゆめ基金」助成活動


【過去の年度の「活動のようす」をご覧になる場合】

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