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【平成23年度 活動のようす】
2011年10月2日(日)に実施されました
横山 武彦先生の『植物』不思議発見!
“秋の森に不思議を探そう”
の活動のようすを公開しました。

秋の森に不思議を探そうの受付です。
あいにくの雨でしたのでふれあい交流館内で出発の打合せをしました。
 
 
雨ににもかかわらず自然観察に出発しました。 横山塾長です。
オオバユリの種についての説明です。
この小さな流れにプラナリアが生息しているはずです。 子供達はカエルを見つけて大喜びでした。
横山先生が手にしている石にプラナリアがひっついています。
今年はきのこが多く見られました。
銘木百選の桂の木、この大きな穴の部分は腐って倒壊し、周りの幹のみ大きくなっています。 一本の木です。
これを見てご覧と、横山先生。
あれ、あそこに見えるのはと、安田先生。
額にこんな形の模様がある家畜はなんだ? 形が見えないのは残念ですが牛さんでした。
雨があがり、陽がさしてきたのでバッタが早速日向ぼっこです。
もう数日の命らしいよと、じっとバッタを見つめる子供達。
今回はサッポロマイマイも見ることができました。
高氏先生の解説をメモする子供達。
この植物かなと、ワークシートと見比べる子供達。
ここにあったよと、高氏先生。
ほうらおっきな種だよ、と横山先生。
ほうの木の種です。
ふれあい交流館でのワークショップが始まりました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
みんながみつけた不思議を発表しあいました。
 
 
 
主催者である公益財団法人 北海道自然体験学習財団 評議員 村山先生の閉会式の挨拶です。

【塾長 横山 武彦先生から子ども達へのメッセージ】

自然に五感で触れ、自然の不思議さ巧みさに気づき、自然と共にある自分に気づくでしょう。
よい地球環境を残すような生き方をしましょう。


【活動内容】

<午前>

  • 野幌森林公園にて自然観察

<午後>

  • ふれあい交流館にて植物の生き残り戦略のいろいろ、「ひっつきむし」の標本作成のワークショップ

※「子どもゆめ基金」助成活動


【過去の年度の「活動のようす」をご覧になる場合】

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