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【平成23年度 活動のようす】
2011年8月28日(日)に実施されました
鈴木 哲夫館長の『地球』不思議発見!
の活動のようすを公開しました。

「子ども自然体験塾」鈴木哲夫館長の『地球』不思議発見! JR札幌駅・鐘の広場での受付風景です。
講師の先生の紹介をしています。 左から2人目が塾長の鈴木館長です。
名誉塾長笹川雄吉先生の出発のご挨拶です。
登別温泉に到着です。大湯沼遊歩道に入り観察開始です。
みんな緊張気味に出発準備をしています。
鈴木館長から注意事項、観察のポイント等の説明です。
みんな真剣な顔で聞いています。
鈴木館長の説明の全体風景です。
さあ元気に出発だよ。
天然足湯に着きました。
観光客はぽかぽか気持ちよさそうにしています。 体験塾のメンバーは観察だけです。
大正地獄に着きました。
湯気がもうもうと立っています。 鈴木館長の説明に聞き入っています。
ウワー、凄いと言ってのぞき込んでいます。
煮えたぎる温泉や水蒸気が噴出しています。
大湯沼に到着です。湖底から約130℃の硫黄泉が吹き出しています。
内山講師が説明をしています。
左手の方が日和山火山です。白煙を吹き上げる活火山です。
日和山火山の爆裂火口跡の一部の奥の湯です。
鈴木館長の説明が始まりました。
円錐形の湖底から灰黒色の硫黄泉が噴出しています。
沼の表面温度は75℃~85℃です。
1班のメンバーです。
2班のメンバーです。
3班のメンバーです。
4班のメンバーです。
そろそろお腹すいた。
ここで食べよーット。
僕たちは屋根のついたとこだよ。いいでしょッ。
私たちだって木陰で涼しいんだから。
鈴木地球塾塾長の鈴木哲夫先生です。
特別講師の土屋篁先生です。理学博士でもあります。
お腹いっぱいになったので、次のポイントへ出発です。
日和山大湯沼展望台に到着しました。
日和山火山と大湯沼が一望できます。
これから地獄谷に向かいます。
元気に歩こう。
おいっちにおいっちに。
地獄谷に到着しました。
地獄谷の全景です。
間欠線を覗き込んでいます。
早くあがらないかな。
説明が始まりました。
もうもうと吹き出してきたようです。
数分に1回の周期で煮えたぎる温泉が噴出してきます。
温泉の噴出して来るのを待ち構えています。
鉄泉池は地獄谷のほぼ中央にあります。
地獄谷を近くから観察しています。
地獄谷の全景です。
地獄谷の案内板です。
地獄谷について鈴木館長さんの説明が始まりました。
説明を聞く子ども達。
南白老鉱山に到着しました。 約千三百年前の海底の火山に伴う熱水(温泉)活動によりできたと考えられています。
ハンマーの使い方の説明です。
鈴木館長からも事故防止のための注意事項です。
説明に聞き入る子ども達。
ハンマーとゴーグルの準備中です。
さあ、採取地へ出発です。
みんな足元には慎重にね。
しっかりと踏みしめて登っています。
みんなに遅れないように行かなきゃ。
さあ、鉱物採取の始まりです。
バライトや粘土鉱物、ゼオライトが採取できます。
これはバライトかな。
採取した岩石をしっかりにぎっています。
慎重に慎重にハンマーを振り下ろすぞ。
この石硬くて疲れちゃった。
これってバライトなのかしら。
こうやって割ってっと、手つきもよくなってきました。
これはきっといいものに違いない。
私はこれ割ってみようっと。
これこの本に出ていたかな。
講師の先生に鑑定してもらっています。
鹿も訪れているようです。
南白老鉱山の鉱物採取中の様子です。
しっかりと見つめて自己鑑定中です。
この固まりの中には、いいのが詰まっているはずだが。
よし、これを割ってみよう。
先生に鑑定をしてもらっています。
そろそろ帰り支度をするんだよ。 この後、帰路につきましたが、千歳付近の高速道路で事故による大渋滞に巻き込まれ、札幌着は2時間半遅れの20:00になりました。

【塾長 鈴木 哲夫館長から子ども達へのメッセージ】

何かにチャレンジし続ける心を持ってもらいたい。
自分の力で何かを見つけたときの喜びはかけがいのないものだ。


【活動内容】
  • 登別温泉地獄谷、日和山火山、大湯沼観察
  • 南白老バライト鉱山で海底火山によりできたバライトの観察と採取

※「子どもゆめ基金」助成活動


【過去の年度の「活動のようす」をご覧になる場合】

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