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【平成23年度 活動のようす】
2011年8月1日(月)に実施されました
佐藤 和利館長の『オホーツクの海と山』in紋別
の活動のようすを公開しました。

「オホーツク塾」の受付。 JR札幌駅鐘の広場8:50集合です。
「オホーツク塾」の受付風景。
リーダー達の紹介をしています。
出発式でリーダーの話に耳をかたむける参加者。
出発に当たって河村理事長の挨拶です。
紋別まで移動するバスの中の風景。
バスのステッカー。
紋別市立博物館に到着しました。 「オホーツク塾」塾長の佐藤和利館長です。
4日間、ご指導いただきました博物館学芸員の小番(こつがい)さんです。
博物館内で紋別の歴史と昔の生活のお話に聴き入る子供達。
佐藤館長のお話に聴き入る子供達。
佐藤館長のお話を真剣なまなざしで聴き入る子供達。
オムサロ遺跡公園に到着しました。
早速、考古学者でもある佐藤館長の「オムサロの擦文時代の生活について」のお話を熱心にメモをとっています。
復元した竪穴式住居の中でアイヌ人の生活についてのお話です。
佐藤館長の説明は熱をおびてきました。
竪穴式住居跡です。
竪穴式住居跡の後方には、穀物を納めた高床式の倉庫が見えます。
森からの恵と古代人の生活についてのお話です。
オホーツク青年の家に到着し、指導主事から宿泊施設の生活のルール等の説明を受けています。
早速、みんなが早く打ち解けるためのゲームを開始しました。
何を聞いているのでしょうか。
自己紹介をしているようです。
ええっとボクは○○です。 この自然体験塾をとても楽しみにしていました。
私たちの班はもう自己紹介は終わりました。
次は全員参加のゲーム開始です。
早く回るためのアイデアが各班から出されました。
全員が打ち解けたところで、佐藤館長さんによる古代の生活についての学習開始です。
火起こし体験の始まりです。
こうやって準備をしてっと。
ほらここ持ってるからくるくるまいてちょうだい。
おおう、上手にまわすことできるかな。
私たちも頑張ろうね。
よしうまくいきそうだぞ。
私たちだって負けないで頑張るんだから。
少し燻ぶってきたようです。
それぞれお互いに協力しあいながら頑張っている様子です。
フぅーフぅー炎よ大きくなーれ。
フぅーフぅー。 徐々に燃えあがってきたようです。
火起こし体験、大成功!よく頑張ったね。 第1日目のプログラムはこれで終了です。

【塾長 佐藤 和利館長から子ども達へのメッセージ】

オホーツクは素晴らしい自然と、それに恵まれた人々の歴史があります。
みんなで豊かな自然と当時の生活体験をしてみましょう。


【活動内容】

<1日目>

  • 紋別市立博物館でオリエンテーション
  • 紋別の歴史と昔の生活について学習
  • オムサロ遺跡公園で古代の生活と自然との関係を学習
  • (夕食後)古代の生活について学習

※「子どもゆめ基金」助成活動


【過去の年度の「活動のようす」をご覧になる場合】

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