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【平成23年度 活動のようす】
2011年8月21日(日)に実施されました
横山 武彦先生の『植物』不思議発見!
の活動のようすを公開しました。

横山先生の『植物塾』“森の中に不思議を探そう”の受付です。
JR北口:鐘の広場での出発に際して、笹川名誉塾長の挨拶です。
野幌森林公園に到着しました。早速、注意事項と今日の活動プログラムの説明です。
『植物塾』塾長 横山先生です。
講師 高氏先生です。
講師 須田先生です。
講師 安田先生です。
「スズメバチが襲ってきたらこうするんだよ」と須田先生のアドバイスです。
横山先生のグループの打合せです。 「君の名前は」と確認しています。
高氏先生のグループの打合せです。
須田先生のグループの打合せです。
安田先生のグループの打合せです。 もうはや先生を驚かせたの?
横山グループ出発準備完了、これから観察開始です。
須田グループ出発準備完了、これから観察開始です。
高氏グループ出発準備完了、これから観察開始です。
安田グループ出発準備完了、これから観察開始です。
早速、不思議を発見したのかな。
これを良く見てご覧と解説する須田先生。
ほらあそこだよ、良く見てご覧と解説する高氏先生。
これはね・・・・と解説する横山先生、子供達の真剣な表情。
この葉の規則正しい穴の模様はどうしてできたと思う?
ルーペで確認しながら先生のお話を聞く。
さあみんなに遅れないように行くよ。
あっ!あれは何だろう?
もの珍しそうにのぞき込む。
エゾコブツキアカガネオサムシがオカモノアッラガイを捕食中の珍しいシーンに遭遇しました。
やっと一息つくことができました。 喉を潤してっと。
蛾の幼虫です。
クワガタもいました。
やっとお目当てのサッポロマイマイに会えました。
倒れたばかりのようです。
観察コースはあと1キロです。 頑張ろうね。
この木は何年かなと年輪を数えています。
お腹すいっちゃった。 待ちにまったお昼ご飯です。 お母さんの作ったお弁当おいしそうです。
午後からのワークショップの様子です。 須田先生のグループ。
午後からのワークショップの様子です。 高氏先生のグループ。
午後からのワークショップの様子です。 横山先生のグループ。
午後からのワークショップの様子です。 安田先生のグループ。
見つけた不思議の発表です。
年輪から分かること、二酸化炭素と森の果たす役割を学習して今日のプログラムは終了しました。

【塾長 横山 武彦先生から子ども達へのメッセージ】

自然に五感で触れ、自然の巧みさに気づき、自然とともにある自分に気づくでしょう。
よい地球環境を残すような生き方をしましょう。


【活動内容】
  • 森林公園にて、植物の生長状態を観察しながら 森が育む自然環境について考える
  • ふれあい交流館にて、年輪から分ること、二酸化炭素と森の果たす役割のワークショップ

※「子どもゆめ基金」助成活動


【過去の年度の「活動のようす」をご覧になる場合】

ブログ」の「テーマ別」より、ご覧になる「○○年度 活動のようす」をお選び下さい。

【平成23年度 活動のようす】
2011年8月4日(木)に実施されました
佐藤 和利館長の『オホーツクの海と山』in紋別
の活動のようすを公開しました。

紋別市立博物館で、学びの発表会と振り返り。
佐藤館長の司会で始まりました。
発表者順に掲載します。「1」
発表者順に掲載します。「2」
発表者順に掲載します。「3」
発表者順に掲載します。「4」
発表者順に掲載します。「5」
発表者順に掲載します。「6」
発表者順に掲載します。「7」
発表者順に掲載します。「8」
発表者順に掲載します。「9」
発表者順に掲載します。「10」
順次発表者順に掲載します。「11」
発表者順に掲載します。「12」
発表者順に掲載します。「13」
発表者順に掲載します。「14」
発表者順に掲載します。「15」
発表者順に掲載します。「16」
発表者順に掲載します。「17」
発表者順に掲載します。「18」
発表者順に掲載します。「19」
発表者順に掲載します。「20」
発表者順に掲載します。「21」
発表者順に掲載します。「22」
発表者順に掲載します。「23」
発表者順に掲載します。「24」
発表者順に掲載します。「25」
発表者順に掲載します。「26」
発表者順に掲載します。「27」
発表者順に掲載します。「28」
発表者順に掲載します。「29」
発表者順に掲載します。「30」
発表者順に掲載します。「31」
発表者順に掲載します。「32」
リーダーの発表です。「1」
リーダーの発表です。「2」
リーダーの発表です。「3」
リーダーの発表です。「4」
リーダーの発表です。「5」
札幌に到着です。 JR札幌駅鐘の広場、解散式で理事長の挨拶です。

【塾長 佐藤 和利館長から子ども達へのメッセージ】

オホーツクは素晴らしい自然と、それに恵まれた人々の歴史があります。
みんなで豊かな自然と当時の生活体験をしてみましょう。


【活動内容】

<4日目>

  • 紋別市立博物館で、学びの発表会と振り返り
  • 閉会式

※「子どもゆめ基金」助成活動


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【平成23年度 活動のようす】
2011年8月3日(水)に実施されました
佐藤 和利館長の『オホーツクの海と山』in紋別
の活動のようすを公開しました。

起床前の風景。 この元気さがあれば大丈夫。
ホワイトビーチに到着しました。 これから地引き網体験です。
まず網の準備です。
準備完了。 さあーいくぞ。
さあー。 みんなで力を合わせて海に引いていくよ。
よォーし。 その調子。 足の濡れるのは気にしないで。
どんどん沖へ方へ向かって引っ張るよ。
もうそろそろ。 いいかな。
今度は浜へ引っ張りあげるよ。
よいっしょよいっしょ。 思わず引く手に力が入ります。
海草がたくさん取れたけど。 この中に小魚がいるんだ。
全員で網の中から魚を取り出しています。
取れたのはこの中に放そう。
ほらこんなの入っていたよ。 見てご覧。
今日の気象状況です。
海に入ったから海水をきれいに流してください。
お昼は魚介類のバーべキュー。 木炭で焼くのは最高です。
ホタテがおいしそう。 カニの脚もあります。
突然、マイナス20度の世界へ。
うえー。 さぶいー。 君なかなかの演技力だね。
うわー。 氷の中にお魚が。
木琴、いや氷琴かな。 やってみよう。 隣ではラーメンが凍っています。
白熊の世界です。 道立流氷科学館での厳寒体験でした。
これから採取した砂鉄の中から金を探し出してもらいます。
パンニング皿に少量の水と砂鉄を入れて、この中から見つけた金をつまようじで取り出します。
講師の先生の説明をじっと聞いています。 金は今、高値なのみんな知っているのかな。
極小の金片を見逃すまいと必死の凝視です。
採取してきた金片を含んだ砂鉄をパンニング皿にあけます。
私たち絶対頑張っちゃうんだから。 もうⅤサインです。
私たちも指輪目ざそうね。 うん。
ぼく達も。 これをパンニング皿にあけてっと。
ほら。 もう砂金が見つかったよ。
見てみて。 ここに砂金がありそうなの。
魚のすり身つくり体験の講師のおばさん達です。 この道うん十年の大ベテランです。
おばさんの説明に聴き入る様子です。
私はこうやってやってみるわ。 花柄エプロン姿はもう一人前です。
ボクだって。 なぜか女性のしぐさのように見えます。
私達だってこれくらいできるわよ。 お母さんの手伝いいつもしているんだから。
全員ですり身汁の試食会です。
食べる前からよだれが出そうです。 これで3日目の活動は終わりです。 今夜は帰りしたくもあります。

【塾長 佐藤 和利館長から子ども達へのメッセージ】

オホーツクは素晴らしい自然と、それに恵まれた人々の歴史があります。
みんなで豊かな自然と当時の生活体験をしてみましょう。


【活動内容】

<3日目>

  • 紋別の浜で地引網体験と海の生き物について学習
  • 道立流氷科学センターで流氷がもたらす恩恵について学び、厳寒体験をする
  • 採取した砂金の分析と観察学習
  • 魚のすり身つくり体験をする

※「子どもゆめ基金」助成活動


【過去の年度の「活動のようす」をご覧になる場合】

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【平成23年度 活動のようす】
2011年8月2日(火)に実施されました
佐藤 和利館長の『オホーツクの海と山』in紋別
の活動のようすを公開しました。

2日目の朝食風景です。 みんないい笑顔しいます。
みんなお腹いっぱいになったかな。
味噌汁もおいしそう。
いえー。 たくさん食べて今日も頑張るぞ。
今日の元気のためにお代わりしちゃおうかな。
上藻別駅逓所に着きました。 指導してくれるのは、元金山で働いていた皆さん方です。
説明しているのは八十うん才です。 ますますお元気です。
説明を聞く子供達。
上藻別駅逓所前に立つ佐藤館長さん。
昔の道具がたくさん展示されています。
もしもーし。 昔の電話機で通話を試しています。
金鉱石を運んだ鉄製のトロッコの説明を受けています。
昔の道具を使って籾(もみ)落とし体験です。
金鉱石から金を取り出す作業体験です。
金鉱石を鉄棒でつぶしています。
細かくした金鉱石を水に流してすくいあげています。
すくい上げた鉱石の細かな粒を水で濯いでいます。
重たい金は最後におわんの底に残ります。
だんだん金が見えてきました。
手作り汽車に乗ってはしゃぐ子供達。
興部から参加してくれた2人組(一人は札幌在住)。
昔の人々のお昼体験です。 かぼちゃとジャガイモとトウキビです。
以外にも人気が高かったのは塩辛でした。
トウキビにかぶりつくぞ。
ジャガイモにはバターがいいよね(やっぱり現代っ子です)。
鴻之舞金山で金鉱石が一番取れた坑口です。 スズメバチの巣が見つかったので近づくのは止めました。
遠くから坑内の様子の説明を聞いています。 説明者は坑内経験者です。
八十士の砂金掘り体験場所に到着し、早速、採取開始です。
砂金はこの粘土層にたくさん含まれているぞ。
砂金はこの中にたくさん含まれているんだよ。
早速、私たちも金採取に挑戦です。
この中に金はあるのかな。 見つめる表情は真剣です。
これ金と違うかな。
ほらほら、この砂鉄の中に金も必ず含まれているよ。
金の指輪を夢見ているのか、みんな一所懸命です。
一瞬にして海底下に早変わりです。 オホーツクタワーで、オホーツク海の特徴と魚についての学習です。
お魚に触ってもいいんだよ。 ここでは、みんな恐る恐る。 ヌメぬめつるつる。
お魚に触ってもいいんだよ。 お魚にトゲないのかしら。
みんなの手は美味しいのかお魚に吸い付かれています。
オホーツクタワーから見る紋別の素敵な夜景です。 2日目の活動は、これで終了です。

【塾長 佐藤 和利館長から子ども達へのメッセージ】

オホーツクは素晴らしい自然と、それに恵まれた人々の歴史があります。
みんなで豊かな自然と当時の生活体験をしてみましょう。


【活動内容】

<2日目>

  • 上藻別駅逓所で鴻之舞鉱山での仕事についての学習
  • 鴻之舞金山跡の見学と周辺地形の観察
  • 八十士に移動して砂金採取体験をする
  • (夕食後)オホーツクタワーで、オホーツク海の特徴とそこにいるさかなについて学習する

※「子どもゆめ基金」助成活動


【過去の年度の「活動のようす」をご覧になる場合】

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【平成23年度 活動のようす】
2011年8月1日(月)に実施されました
佐藤 和利館長の『オホーツクの海と山』in紋別
の活動のようすを公開しました。

「オホーツク塾」の受付。 JR札幌駅鐘の広場8:50集合です。
「オホーツク塾」の受付風景。
リーダー達の紹介をしています。
出発式でリーダーの話に耳をかたむける参加者。
出発に当たって河村理事長の挨拶です。
紋別まで移動するバスの中の風景。
バスのステッカー。
紋別市立博物館に到着しました。 「オホーツク塾」塾長の佐藤和利館長です。
4日間、ご指導いただきました博物館学芸員の小番(こつがい)さんです。
博物館内で紋別の歴史と昔の生活のお話に聴き入る子供達。
佐藤館長のお話に聴き入る子供達。
佐藤館長のお話を真剣なまなざしで聴き入る子供達。
オムサロ遺跡公園に到着しました。
早速、考古学者でもある佐藤館長の「オムサロの擦文時代の生活について」のお話を熱心にメモをとっています。
復元した竪穴式住居の中でアイヌ人の生活についてのお話です。
佐藤館長の説明は熱をおびてきました。
竪穴式住居跡です。
竪穴式住居跡の後方には、穀物を納めた高床式の倉庫が見えます。
森からの恵と古代人の生活についてのお話です。
オホーツク青年の家に到着し、指導主事から宿泊施設の生活のルール等の説明を受けています。
早速、みんなが早く打ち解けるためのゲームを開始しました。
何を聞いているのでしょうか。
自己紹介をしているようです。
ええっとボクは○○です。 この自然体験塾をとても楽しみにしていました。
私たちの班はもう自己紹介は終わりました。
次は全員参加のゲーム開始です。
早く回るためのアイデアが各班から出されました。
全員が打ち解けたところで、佐藤館長さんによる古代の生活についての学習開始です。
火起こし体験の始まりです。
こうやって準備をしてっと。
ほらここ持ってるからくるくるまいてちょうだい。
おおう、上手にまわすことできるかな。
私たちも頑張ろうね。
よしうまくいきそうだぞ。
私たちだって負けないで頑張るんだから。
少し燻ぶってきたようです。
それぞれお互いに協力しあいながら頑張っている様子です。
フぅーフぅー炎よ大きくなーれ。
フぅーフぅー。 徐々に燃えあがってきたようです。
火起こし体験、大成功!よく頑張ったね。 第1日目のプログラムはこれで終了です。

【塾長 佐藤 和利館長から子ども達へのメッセージ】

オホーツクは素晴らしい自然と、それに恵まれた人々の歴史があります。
みんなで豊かな自然と当時の生活体験をしてみましょう。


【活動内容】

<1日目>

  • 紋別市立博物館でオリエンテーション
  • 紋別の歴史と昔の生活について学習
  • オムサロ遺跡公園で古代の生活と自然との関係を学習
  • (夕食後)古代の生活について学習

※「子どもゆめ基金」助成活動


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