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【平成29年度 活動のようす】
2017年9月3日(日)に実施されました
子どもまちなか生き物塾
オリジナルバージョン/精進川の水生生物と命のつながり
「精進川の源流から川の一生を体験しよう!」
の活動のようすを公開しました。

「精進川の源流から川の一生を体験しよう!」の受付
源流部(真駒内411周辺)に到着し、守屋先生から環境調査方法の説明をうけています
源流部の環境調査(水温・水質・流速流量等)が始まりました
子ども達も早速調査開始です
子ども達がつかまえた昆虫について説明する守屋先生
こちらのグループは水生生物の採集です
守屋講師から植物の説明に耳を傾けています
かってカワシンジュガイが生息していた場所での、ヤマメとカワシンジュガイの共生関係についての解説です
澄川1条4丁目にある取水口に到着しました。ここで下流域への流量調節を行っています
精進河畔公園内の滝の、秋にはサクラマスの遡上も見られるかも
精進川の滝付近でサクラマスについてのお話です
下流域(豊中公園沿い)での環境調査(気温・水温・PH・流速流量等)のようすです
やっぱり楽しいのは魚とり
川に入れば一日の疲れもなんのその、元気が湧いてきました
すぐにこんなに獲れたよ、
魚とりで今日の“精進川の源流から川の一生体験”は終了です


【子どもまちなか生き物塾】

守屋 開先生を総合コーディネーターとして、精進川の流域生態系を中心に自然界の“命のつながり”の仕組みを学びます。
この体験を通して、生物多様性の重要性について関心と理解を深め、かけがえのない自然を人間の知恵で、後世に残せるように、何をなすべきなのか、子ども達とともに考えるプログラムです。


【活動のねらい】

サクラマスの遡上も確認されている街中を流れる精進川の源流部から下流域までを探査しながら、豊平川の支流としての「川の一生」を体験します。河川の上流から下流にかけて、水質や生息生物も変化することを確認し、環境に適応して生息する生物について学びます。

※「子どもゆめ基金」助成活動


【過去の年度の「活動のようす」をご覧になる場合】

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【平成29年度 活動のようす】
2017年7月29日(土)に実施されました
子どもまちなか生き物塾
オリジナルバージョン/精進川の水生生物と命のつながり
「精進川の自然に遊んで科学する!」
の活動のようすを公開しました。

「精進川の自然に遊んで科学する」の受付です
中の島小学校さんの会議室をお借りして、挨拶、講師紹介、諸注意事項等
豊中公園沿いの精進川河畔へ移動しました
早速、調査開始です
今日の水温は何度かな?
僕たちは向こう岸の測定です
守屋講師の説明を聞きながら調査をしています
小学1年生の子も力を込めてショベルで土壌採取をしています
僕たちは水生生物採集
水生生物は石の裏側のこういうところにいるんだよ
道新の記者もカメラを構えています
ここの小砂利の中に住んでるよ
魚をゲットしたようです、ヤマメかな?フクドジョウかな?
魚もいっぱいとったし、お腹もすいちゃった

午後からは、中の島小学校さんの理科室をお借りして実験開始です
土壌動物抽出装置による土壌動物採捕の仕方を習っています
ヤマメやなんかいっぱい魚が取れました
水生生物を顕微鏡で観察しながら同定中(種類を調べること)
これはゲンゴロウの説明かな、守屋講師による水生生物のお話が始まりました
はじめに 本日のミッションは
雨が降るとpHはどなるかな
気温・水温・pHの変化の説明です
守屋講師の本日のまとめ

【子どもまちなか生き物塾】

守屋 開先生を総合コーディネーターとして、精進川の流域生態系を中心に自然界の“命のつながり”の仕組みを学びます。
この体験を通して、生物多様性の重要性について関心と理解を深め、かけがえのない自然を人間の知恵で、後世に残せるように、何をなすべきなのか、子ども達とともに考えるプログラムです。


【活動のねらい】

街中を流れる精進川やその河畔林に生息する生物の観察・採集や環境調査・土壌採取、分析をとおして、自然界の仕組み(命のつながり)や河川生態系について学び、かけがえのない自然を、後世に永く残せるように、何をなすべきなのかを考えます。

※「子どもゆめ基金」助成活動


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【平成29年度 活動のようす】
2017年7月17日(月・海の日)に実施されました
子どもまちなか生き物塾
スペシャルバージョン/海の日スペシャル
「磯遊びをとおして生命進化の神秘を探る!」
の活動のようすを公開しました。

「子どもまちなか生き物塾」“磯遊びをとおして生命進化の神秘を探る!”
平成29年7月17日(月・海の日)の受付です
あいにくの雨模様、忍路の浜の確認をしています
守屋先生から観察や採集についての留意点のお話がありました
守屋先生が執筆したテキストを見ながらみんな真剣に確認をしております
3班はVサインでスタートです
4班の勇ましい雄姿
2班の面々
お母さんの胴長姿も乙なものです
5班のライフジャケットもばっちりです
1班は全員6年生、行動が早いもう採集開始
全員で採集が始まりました
もう早、ヒトデをゲットしたよ
ゲットしたのは貝やヤドカリのようです
こちらにもヤドカリや海藻が
午後の部、北大忍路実験所での守屋講師の説明が始まりました
採集した生物や海藻を観察しています
恐る恐る手で触っています
顕微鏡での観察が始まりました。ピントうまく合わせられるかな
あっつ 動いている、動いている
僕はスポイトでつかまえているんだよ
守屋先生の生命進化のお話

【子どもまちなか生き物塾】

守屋 開先生を総合コーディネーターとして、精進川の流域生態系を中心に自然界の“命のつながり”の仕組みを学びます。
この体験を通して、生物多様性の重要性について関心と理解を深め、かけがえのない自然を人間の知恵で、後世に残せるように、何をなすべきなのか、子ども達とともに考えるプログラムです。


【活動のねらい】

生物の種類の多様性について、採集体験をしながら学習します。
海に棲んでいる様々な生き物を観察し、採集した生物を顕微鏡等を使って観察・同定(種類を調べる)作業をしながら、この地球上にいる生物の多様性がいかに必要か視野を広げます。

※「子どもゆめ基金」助成活動


【過去の年度の「活動のようす」をご覧になる場合】

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